目の下のクマや加齢などで生じる頬やコメカミの凹みを自身から採取した脂肪を注入することで解消する治療です。 共立仙台の脂肪注入は自家採種した脂肪をミリファット、マイクロファット、ナノファットの3種類大きさに分離することで、 目の下のクマやシワの治療、頬のボリュームアップといった症例に応じた脂肪注入を行っています。
アゴ・エラの矯正お顔の輪郭矯正
アゴ・エラ・輪郭の矯正
顔を美しく、強く印象づけるポイントはフェイスライン。輪郭を構成する要素は骨・筋肉・脂肪があります。気になる部分を少し修正するだけで効果的かつ理想的にイメージアップすることが可能です。
輪郭はどの要素がコンプレックスの原因となっているのか診察して初めてわかる人も多く、エラが張っていると思い込んでいる人でも原因は骨ではなく脂肪であることも多くあります。脂肪吸引できれいになる方もいるのです。輪郭の施術を希望されてる方の大半はこのような思い違いの悩みを持っている人が多くカウンセリングで多くの人の悩みを解消してきました。
輪郭の施術は重要です。女性の顔の大きさについて当院は充分に理解していると自負しています。患者さんの理想とするフェイスラインを把握し理想をかなえるためにもカウンセリングは重要であり患者さんとのコミニュケーションを大切にすることを当院では当然のことだと考えております。
口腔外科 ~美しい口元の演出~
知的で美しい口元の演出は、アゴとのバランスと歯並びがポイントになります。審美歯科・矯正歯科との総合的な各手術を行う事により、噛み合わせの良い、健康的な美しい治療ができます。全ての手術を口の中から行うので、傷跡は全くわかりません。 御希望、症状により、最適の手術方法を選出して、最高の治療をいたします。
矯正歯科、口腔外科、審美歯科、美容外科の連携がどうして必要なのでしょうか?
審美歯科、矯正歯科で綺麗な歯並びや美しい歯にする事はできますが、顎の状態により限界があります。悩みやコンプレックスを解消し、噛み合わせを良くする為に、口元から総合的に治療を行いますが、歯科矯正治療だけでは治せない、受け口、出っ歯、エラ、頬骨などの突出を改善する手術には特殊な技術が必要となります。よって、口腔外科と歯科の専門医が連携して治療を行っていきます。口腔外科の専門医が最新の技術と安心な麻酔を使用します。全て口内から、傷跡の残らない治療を行います。
このような高度な治療・手術を東北・仙台で行えるのは共立美容外科仙台院と仙台セラミック矯正歯科が提携しているからこそです。
矯正可不可一覧
症状 | A) 審美歯科 | B) 矯正歯科 | C) 口腔外科 | D) 美容外科 | E) 仙台セラミック 矯正歯科 |
---|---|---|---|---|---|
受け口がひどい | × | △ | ○ | × | ○ |
下顎の歯が 後方に傾く |
△ | ○ | × | × | ○ |
歯が欠けている | ○ | × | × | × | ○ |
歯が黄色い | ○ | × | × | × | ○ |
下唇が厚い | × | × | × | ○ | ○ |
歯茎や唇に 色素沈着 |
× | × | × | ○ | ○ |
注意:×(治療できない) ○(治療できる) △(治療できるが、あまり適していない)
A)審美歯科のみの場合
審美歯科のみでは、歯を削り、セラミック歯をかぶせて、歯の角度は2~3回の通院で治せます。ただし、歯根の角度は後方に傾いたままなので、あまり固いものを噛むと歯根をいためてしまいます。また、受け口自体を治すことはできません。
B)矯正歯科のみの場合
矯正歯科のみの場合では、歯を削り、セラミック歯をかぶせて、歯の角度は2~3回の通院で治せます。ただし、歯根の角度は前方に傾いたままなので、あまり固いものを噛むと根元をいためてしまいます。また、受け口自体を治すことはできません。
C)口腔外科のみの場合
口腔外科では、おもにえら削り、頬ぼね削り、受け口、オトガイ形成などを担当いたします。特に、受け口や骨格系のズレが重度、矯正歯科だけでは無理があり、口腔外科とのチームプレイが必要です。共立仙台と仙台セラミック矯正歯科の連合チームでは、有名なベテランの口腔外科医を招聘し仙台で安心して手術ができるようになっております。
D)美容外科のみの場合
美容外科のみでは、歯の治療はできません。あくまで、唇をうすくしたり、唇の色素沈着をとるだけです。
E)提携の仙台セラミック矯正歯科の場合
A)~D)の問題点を解決いたしました。
例えば、歯の角度の傾いている受け口を治したい場合に、他の歯科とは大きな差が出ます。 仙台セラミック矯正歯科には矯正歯科がありますので、術前の矯正をすることで、骨きりの手術が非常にやりやすくなります。特に、歯の角度がずれている人の場合は必須と言っていいでしょう。術後の理想的な噛み合わせの模型を作成し、シミュレーションを行いますので、手術中にどの程度移動させるかをミリ単位で計測できます。手術はベテランの外科医を招へいし、仙台で行ないます。わざわざ東京に行く必要はありません。術後の検診ももちろん仙台でできます。術後、さらに、矯正歯科で噛み合わせの補正を行ないます。噛み合わせの補正がうまくいっていないと、物がうまく噛めず、顎関節症の原因にもなります。噛み合わせの補正を行なうときに、もし、抜けた歯や欠けた歯があれば、審美歯科のインプラントで補充することができます。歯全体が黄色であれば、デンタルホワイトニングで白くできます。厚い唇や色素沈着は美容外科で綺麗になります。
●実際の手順●
- まず矯正歯科で歯の角度を補正します。手術前に矯正することで、歯型から精密な模型が作製されます。この模型を用いて、何ミリ移動させるべきかを正確にシミュレートすることが可能となりました。このシミュレーションにより、手術時に正確に下顎をあわせることができるようになりました。このように、手術の段階で、噛み合せまで調整できるのは、矯正歯科と口腔外科の協力によって、初めて可能になった事です。
- 口腔外科で手術を行います。既に歯の傾きが垂直になっているのに加えて、事前にシミュレーションを行っているので、正確に下顎を移動できます。
- 術後、再び矯正を:行い、噛み合わせを微調整します。
- 必要に応じて、審美歯科で抜けている歯をインプラントで補充し、噛み合わせを更によくします。欠けている前歯は、ほとんど自分の歯と区別ができないほど綺麗に仕上げることが出来ます。黄色い歯はデンタルホワイトニングで白くしていきます。
- 美容外科では、厚い下唇を薄くします。また、最新のレーザーを用いて、唇の色素沈着をとっていきます。
ワイヤーや金属プレートで固定した場合、MRI検査やCT検査を行えるのでしょうか?
体内にワイヤーがある人が、いろいろな検査ができるかの判断は、基本的には放射線専門医の判断になりますが、一般的な場合の例を回答として上げます。各種検査や治療を行う場合は必ず検査を行う担当医にワイヤーやプレートの件を伝えて下さい。
1)X線検査、CT検査:基本的には可能です。ただし、すこし画像が乱れることがあります。
2)MRI:基本的には望ましくありません。現在のワイヤーやプレートは、磁気に反応が極めて低いものですが、熱を発生することがあるようです。
3)PET:PETのみでは、基本的に可能ですが、MRIとのコンビネーションはできません。
4)骨シンチ:基本的には可能です。
骨固定の金属プレートやワイヤーは、後程摘出するほうが良いのでしょうか?
世界的な常識では、そのまま一生いれたままになります。摘出するための手術には、全身麻酔が必要であり、摘出に伴う事故、副作用の可能性が非常に高いためです。
注入物で輪郭を整える
共立美容外科仙台院では、自身から採取した脂肪を注入して、輪郭を整えるマイクロファット(脂肪)注入やヒアルロン酸注入による輪郭形成を行っています。
マイクロファット(脂肪)注入
お顔のボリュームロス改善
加齢と共にお顔の脂肪がへり、骨も同様に薄くなり、『こめかみ』付近もボリュームロスになりがちです。また、額をボリュームアップすることで、お顔全体に丸みをまたせ、より女性らしい印象を与えることができます。そして、唇のボリュームロスを気にしている方もいると思います。 こけたホホ・こめかみ、額や唇にはマイクロファット注入やヒアルロン酸を注入することで、ふっくらとハリを出すことができます。シワも目立たなくなります。
メスを使わずに輪郭を整える
共立美容外科仙台院ではレーザーや高周波などを使用する最新の医療機器を多数保有しています。高周波や超音波によってリフトアップすることで輪郭を整えることができます。また、筋肉に作用して一時的にエラ張りを改善するボトックスも人気の治療です。
ウルセラ ~リフトアップ効果はサーマクールを超える!!~
ウルセラは超音波を用いたタルミ治療器です。「眉毛のリフトアップ」の効果がある医療機器としてアメリカFDA(日本の厚生労働省に相当)で承認されました。
タルミを治療する上で非常に重要なSMAS筋膜に対してメスを使わずに唯一アプローチできます。
サーマクールシリーズ ~世界最高水準の「たるみ」取り 高周波治療器~
切らずに治す「たるみ」治療と言えばサーマクールシリーズです。
サーマクールはメスを一切使わずに、「高周波でたるみを取る」という方法を確立した画期的治療器の最新モデルです。
サーマクールはレーザーではありませんので、色素沈着のある部位でも安心して照射できます。皮下の脂肪組織をターゲットとしておりますので、非常に深い部位の収縮、サイズダウン、タイトニングが期待できます。
特に、頬のたるみ、二重アゴの治療に著明な効果が期待できます。照射直後からタイトニングを実感できますが、施術後3~6ヵ月で更なるリフト効果が発現します。
レーザー治療によるアンチエイジングの雄がフラクセルIIだとすれば、高周波治療によるアンチエイジングの雄がサーマクールだと言えるでしょう。当院ではサーマクールの最新機種である『サーマクールNXT』及び『サーマクールCPT』を東北で唯一導入しております。
ボトックス
『ボトックス』は、筋肉の過剰な収縮を弱めて、シワを無くしたり、咬筋(あごの筋肉)の廃用萎縮(筋肉を使わなくして痩せさせること)を誘発させて、エラの張りを小さくしたりすることができます。また、自律神経の伝達経路に作用することから、緊張した時に出る汗(精神性発汗)の量を少なくし、わきが・多汗症の治療などに活用されております。