「たるみ」は誰にでも訪れる悩みです。
共立美容外科仙台院においても多くの方が「たるみ」を解消するためにいらっしゃっています。
歳月を重ねると共に、肌のハリがなくなり徐々に頬や目の下そ、その他、体のあらゆる部分に「たるみ」が出てきます。「たるみ」は20代から始まっており、その後除々に進行するため、ふと気がついた時に体の「たるみ」で老けてきたなと感じる方も多いと思います。
さて、「たるみ」が起こる原因とは何でしょうか?それは、皮下組織と筋肉の老化です。
最新治療タルミ・リフトアップ
高周波・超音波など科学的根拠に基づいた最新タルミ治療
共立美容外科仙台院ならではの最新たるみ治療
皮膚の老化
皮膚にはコラーゲンやエラスチンなど、皮膚を構成している成分があり、それらは加齢と共に減少します。コラーゲンは組織にに強度や弾力を与える役割を果たしており、エラスチンはコラーゲンを支える役割を持っています。よって、それら構成成分が失われる事で、皮膚を支えきれなくなり、「たるみ」やシワが出来てしまいます。
筋肉の老化
筋肉も加齢と共に衰えてきます。特に普段使わない顔の筋肉は顕著で、眼球を保護する眼窩脂肪を支えられなくなることで目の下の「たるみ」が、頬から顎にかけての脂肪の厚い部分では二重あごなどの原因になります。また、口元のタルミが原因で出来る法令線などがあります。
この他にも、紫外線によるダメージや生活習慣、食生活、ストレスなどによって体のホメオスタシスが崩れることで発生いたします。
このように大きな原因はありますが、その他の多種多様な原因が複合的に合わさって「たるみ」は出来上がります。加齢による「たるみ」はどのように解消したらよいでしょうか?その答えは共立美容外科仙台院が提供する最新の治療法にあります。
共立美容外科仙台院がお勧めするリフトアップ施術
メスを使わないタルミ・リフトアップ治療が人気ですが、最近ではフェイスリフトなど従来の治療も見直されています。フルフェイスリフトやフェザーリフト(糸を用いたフェイスリフト)はダウンタイムは長くなりますが、その分治療効果が高く持続力も長いためです。フルフェイスリフトがもっとも効果が高く個人差はありますが、7~10年程度持続しますが、ダウンタイムが2週間程度と長く負担が多い施術です。フェザーリフトは傷跡は頭髪内に5ミリ程度で目立たず3~4日で仕事に復帰できますが、4~5年程度(溶けない糸の場合)効果が持続します。 当院ではフェイスリフトの効果と持続力を持ちながらダウンタイムの短いフェザーリフト:ベイザーリフト・スマートリフトを開発し、ご好評を頂いています。
❶ ベイザーリフト
フェイスリフトに迫る強いリフトアップ効果を実現!
長い持続力、少ない腫れ、目立たない傷
『ベイザーリフト』は超音波脂肪吸引機ベイザーリポで脂肪吸引し、筋肉と皮膚を含む組織を剥離した後に、スプリングスレッドによるフェイスリフトを行います。筋肉から剥離して組織を移動させ吸着をさせることで長く高いリフトアップ効果が得られます。さらに、ベイザーリポで脂肪吸引を行うとで皮膚が縮み、タイトニングの効果が得られるため、より効果的なリフトアップが可能です。
❷ スマートリフト
脂肪溶解レーザースマートリポを使用して筋肉の境目にある皮下脂肪を溶解して剥離し、糸を用いて皮膚を引き上げリフトアップします。基本的な原理はベイザーリフトと変わりませんが、筋肉と脂肪の剥離をスマートリポで行っていますのでタイトとニングの効果等についてはベイザーリフトに一歩劣ります。しかし、ダウンタイムも短く、長い持続力と高い効果は得られる施術です。
❸ フェザーリフト
特殊な糸を皮膚の下に潜り込ませ、内部の組織を引き上げる治療法です。使用する糸の特徴によって「スプリングスレッド」「アプトス」「ハッピーリフト」「シルエットリフト」などの名称がついております。共立美容外科仙台院では糸で引き上げる前に、筋肉と皮下組織を予め剥離しておく『ベイザーリフト』や『スマートリフト』を強く推奨しております。
共立美容外科仙台院がお勧めする切らないリフトアップ、タルミ治療施術
共立美容外科仙台院では切らないリフトアップ・タルミ治療を行える最新の医療機器を多数導入しています。その全てが科学的根據に裏付けされたものばかりです。外科的施術には一歩劣るものの満足のいく結果が得られるものばかりです。そのターゲットはウルセラであれば超音波によってSMAS筋に、サーマクールは高周波で皮下組織から皮下脂肪周囲にとそれぞれ原理や作用機序はことなりますが、体外から皮下組織に作用させ皮膚や皮下組織を引き締めるものです。
ウルセラ
リフトアップ効果はサーマクールを超える!!
ウルセラは超音波でタルミを治療する超音波タルミ治療器です。「眉毛のリフトアップ」の効果がある医療機器としてアメリカFDA(日本の厚生労働省に相当)で承認されました。タルミ治療において重要な組織にSMAS筋膜があります。フェイスリフトもSMAS式フェイスリフトがもっとも効果的です。SMAS筋膜は皮下の奥深く皮下脂肪の下に存在します。ウルセラはSMAS筋膜に体外から作用できる唯一の機械です。
ウルトラセルQプラス
HIFUによるたるみ・脂肪溶解治療
ULTRAcelQ+(ウルトラセルQプラス)はHIFUを使用したタルミ治療器です。皮膚の奥深く、SMAS層に作用してリフトアップ効果を生み出します。ウルトラセルQプラスはさらに、皮膚のタイトニングと脂肪融解作用に適応したHIFU治療機です。
ヴィーナスフリーズプラス
Venus Freeze Plus™ (ヴィーナスフリーズプラス)は肌の引き締めとシワ改善のための高周波治療器です。マルチポーラ式ラジオ波(RF)とパルス磁場を組み合わせた (MP)² 技術を使用し、肌のタイプを選ばず、痛みやダウンタイムに配慮された治療です。Venus Freeze Plus™ はアメリカFDAの承認に加え、ヨーロッパCE、韓国KFDAなど世界50ヶ国以上で承認されている医療機器です。
サーマクールシリーズ
サーマクールは『高周波でタルミを取る』という切らないタルミ治療の先駆け的機器であり代表的なタルミ治療器です。10年以上に渡り、世界中で使用され高い実績をあげています。また、性能を上げながら進化をしています。共立美容外科仙台院ではサーマクールCPTを導入しております。サーマクールは皮下の脂肪組織をターゲットとして高周波を当てることで非常に深い部位の収縮、サイズダウン、タイトニングが期待できます。
トリプルリフト
タルミ治療のゴールドスタンダード『サーマクール』、リフトアップ効果をもつ『ウルセラ』、そして当院開発の『レーザーリフティング』。それぞれ作用する深さの異なる治療をあわせることで、タルミ・リフトアップ効果が得られます。
ナチュラルリフトbyボリューマXC
ジュビダームビスタ®ボリューマXCは持続期間が2年のヒアルロン酸です。ボリューマXCは注入後の形を保つ作用が強く、ジュビダームビスタ ボリューマXCのトータルフェイシャル治療はシワ治療とボリュームロス改善の両方のアプローチでお顔全体のバランスを整えることができます。
レーザーリフティング
当院で開発されたレーザーリフティングは、皮膚の深部まで到達する非常に長い波長のレーザーでエネルギーを与えて真皮のコラーゲンに熱変性を起こさせ、再構築を促します。この操作を数回行うと、皮膚の収縮がおこり、たるみ、シワが改善いたします。特に目周りのたるみ取りにはお勧めの施術です。腫れや赤みが少なく、かさぶたができにくいながら効果のある治療です。
フォトRFオーロラ
フォトRFオーロラは従来の光エネルギーのみ、または、高周波エネルギーのみ使用した治療法とは異なり、光と高周波、双方を組み合わせた治療法です。オーロラとは施術機材の名称です。オーロラは痛みをほとんど感じない、美白・たるみ改善・脱毛とオールラウンドに効果を発揮するといった特徴がございます。しかし、その効果はそれぞれの専用機にはやはり及びません。
EMS:スーパーテクトロン
共立美容外科仙台院では、高周波痩身機テクトロンがご利用できます。EMSとは、Electrical Muscle Stimulation の略であり、高周波の電流を流すことで筋肉を収縮弛緩運動させ、その結果として、脂肪を燃焼させようとするものです。特に、腹部においては15分施術するだけで、腹筋運動を200回以上したのと同じ程度の運動効果が得られます。
目の下のタルミ治療
目周りはその方の印象を決定するもっとも重要な部分です。目元の印象が変われば顔全体の印象が変わります。
共立美容外科仙台院では二重から目尻のシワ、タルミ、そしてまつ毛まで、目周りの美しさを創り出す施術を取り揃えています。
❶ スマートリポアイズ
目元のたるみに対する治療は従来も様々な術式がありましたが、当院では美容医療機器『スマートリポ』を使用することで、満足度の高い術式『スマートリポアイズ』を考案いたしました。スマートリポは脂肪をピンポイントで融解するレーザーです。レーザー照射に使用するカニューレは非常に細く、従来の脂肪吸引では施術出来なかった目の下などの脂肪の薄い部位にも照射が可能です。この特徴を活かして、目の下のふくらみの元である眼窩脂肪を溶解してふくらみを除去します。
悩む前に是非一度、カウンセリングにいらしてください。
❷ レーザーリフティング
当院で開発されたレーザーリフティングは、皮膚の深部まで到達する非常に長い波長で高いエネルギーを使用して真皮のコラーゲンに熱変性を起こさせ、再構築を促します。この操作を数回行うと、皮膚の収縮がおこり、たるみ、シワが改善いたします。特に目周りのたるみ取りにはお勧めの施術です。料金も安く、腫れや赤み、かさぶたがでないお手軽にできながら効果のある治療です。
❸ サーマクール+アンコア
サーマクールは皮下脂肪層の繊維性隔壁がターゲットであり、アンコアは、表皮から真皮がターゲットなので、相乗効果が期待できます。この二つの最新機器の組み合わせた治療が可能なのは東北では共立美容外科仙台院のみです。『サーマクール+アンコア』は気になる目周りのタルミとシワの悩みを効果的に解決します。
❹ PRP再生療法
肌のアンチエイジングとして皮膚の奥に作用するPRP再生療法、皮膚の表層に作用するフラクセルII、そして目周りの細部を修正できるアンコアという東北では共立美容外科仙台院でしか実現できないコラボレーションでこれまで手術しかなかった目の下のたるみを、切らずに安全に改善します。ダウンタイムも少なく、チリメンジワの除去においては、手術を上回ります。
❺ 下眼瞼切開、粘膜切開+脱脂
それぞれ、目周りの皮膚を切りとる、眼窩脂肪を取り出すなどして目周りの「たるみ」を解消する施術です。