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2017年 10月 7日 (土) 15:50
アクアフィリング豊胸術の危険性 by takahasi
アクアフィリングとは乳房の増大や形を自然な感触で整えることが 出来る新しい豊胸術として人気がありました。 韓国食品医薬品安全庁(KFDA)に提出された文書によれば、 アクアフィリングの正確な構成成分は 2%のアクリルアミド/N,N’-メチレンビスアクリルアミド共重合体 及び98%の生理食塩水であり、 昔は頻繁に使用されたものの慢性炎症や皮膚腫瘍形成などの 副作用が問題となったポリアクリルアミドゲル(PAAG)などの 注入剤とは異なると説明されているが、 実際はPAAGそのものであり、 安全性の検証が十分ではないとし、 豊胸手術におけるアクアフィリングの使用について警告を発しています。 アクアフィリング販売元国の韓国において、 その危険性を指摘されています。 今後も共立美容外科仙台院では安全性の証明がなされない限り、 アクアフィリングの取扱は行いません。 写真は当院で取り扱いのあるエルゴノミックスというバッグです! 詳しくは下記をご覧下さいませ。 https://www.s-kyoritsu.com/treatment/bust/aquafilling.html |
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